こんにちは、artist-wです!
今回は僕自身がピアノや歌でもそうだし、実生活をしていても必ず遭遇して、
尚且つ気になっていた部分であるアドバイスや指導のことに関して
僕なりの自論を言おうと思います!(思いっきり愚痴になってしましますが💦)
例えば僕自身ピアノや歌などに携わったりする中で、ピアノや歌の指導を受けたり、
多いと感じていますが、これって生徒側からしたらわかるんでしょうか?
僕自身も弾けなくて困っていたときに、具体的なアドバイスをしてくれる場面って
実は少ないのではないでしょうか?
他の人に指導やアドバイスをするときに大切なのって
事が大事なんじゃないかなと思っています!
そのために心の仕組みや身体の仕組み、物事が発生するメカニズム
出来ないんじゃないかなと僕自身は思います!
もちろんその人のことが好きかどうかで違うこともありますし、
のではないかなと思いました!
実際教えるときの心得
実際教えていこうと思ったときに人間の新しいことの習得する仕組みを
理解していくと良いんじゃないかなと思います!
まず前提として、間違ったやり方は事態を悪化させるということだと思います!
これは僕自身ピアノを練習をしていて、指だけに頼った弾き方をしてしまったため
8時間という長い時間練習したにもかかわらず1ミリも前に進まず、
スランプを引き起こしてしまった原因にもなってしまった経験がありますし、
その後新しく指導してもらった先生に、身体を使う奏法を教わり
感覚を変えることが出来た経験があります!
これは僕の音楽の経験に限らず
どんな人でも1回正しい動きを覚えさせ、何回かやればできる!
これがまず必要な心がけではないかなと思います!
そのために
正しいやり方をしっかり再教育をして、
教える人を導きながら練習させることが重要!
と僕自身は思います!
身につけ方の心得
次に何か新しい習慣や技能を身につけるときに大事だと思うポイント言いますが
人間は今出来ない動きは何回やっても覚えず、
今までやったことない動きや習慣は一生できない性質があります。
それはなぜかと言えば人間の脳は自動的に新しい事をやるようには出来ていない
ためであり、ホメオスタシスなどの安全や保守的な機能を司る部分が働き、
危険な場所に行かないように身を守るため、
このような構造になったのではないかと思います!
ホメオスタシスに関してはメンタルブロックのブログを参考にすると良いと思います!
つまり頭で分かっているだけではあまり意味がなく、
新しい技能や習慣を体に体感させることで初めて理解や会得が可能になるものである
と言えるんじゃないかなと思います!
これは人生の心構えのことに関しても言えそうで、
新しいことは同じ事を根性で身につけようとしても意味がなく、
今まで存在しない生き方をする時は
まずやってみて、新しい生き方を経験するから出来る様になっていくもの
なんじゃないかと思いました!
まとめ
今まで経験した事ない事を自分がやったり、教える人や指摘する人に言う時は
まず体験や経験をさせて、新しい事をその人の脳に身につけさせる事が重要
なんじゃないかと思いました!
間違った方向ややり方を逐一修正して、正しく新しいやり方を何回も経験出来るように
自分が挑戦したり、相手にさせたり出来るように日々勉強を怠ったりしないで、
新しい経験をどんどんしてレベルアップしていく事が
より良い循環を生み出していけるのではないかなと思います!
何か人にアドヴァイスや指摘をする時は常に人の心や機能、身体の事、気持ちの事
を徹底的に勉強して本質的な事を言ってあげられるまでに身につけていくと
より自分自身の成長につながるのではないかと思いました!
コメント